無からのビルメン

無職、無資格、職歴無からの再スタート

【資格取得記 6】第二種電気主任技術者 (電験二種) その1 概要、一次試験参考書感想

合格してました!超ハッピー!!!!!

 

てなワケでいつものやります

 

【受験機会】年に1回

一次試験(8月下旬)と二次試験(11月上~中旬)の両方に合格する必要がある。

 

【受験資格】必要なし

【受験料】13800円

【申請費用】(※後で追記)

【期間】

・試験から発表まで...一次試験は半月後に発表。二次試験は約2ヶ月半かかる。

・発表から結果はがき到着まで...(※後で追記)

・免状申請から手元到着まで...(※後で追記)

【科目】

一次試験は三種と同様「理論」「電力」「機械」「法規」の4つ。択一式。

全て正答率60% (54/90点)以上で二次に進める。

 

二次試験は「電力・管理」「機械・制御」の2つ。記述式。

得点率60% (108/180点) 以上で最終合格。

 

私の結果は理論85/90、電力60/90、機械63/90、法規64/90。

二次(自己採点)は電力・管理 69/120 前後、機械・制御 49/60 前後 で計118/180点(65.5%)程度だと思われます。

 

【使用教材】

★の数で5段階評価していきます。

普通科高校理系卒の評価ですのであしからず。



 

数学 (理論の前提)

 

◯いちばんよくわかる電験二種数学入門帖 石橋千尋

★★

説明が薄い...というより「二種に挑む時点で高校数学は当然修めているだろうから、古い記憶から引っ張り出してあげよう」的な教え方。こんなモンでスタートしたら心が折れてしまいます。誤植も多し。

 

電験二種 合格の数学 石井理人

★★★★

市販かつ二種の数学に特化したわかりやすい本はコレしかないと思い購入。こっちをある程度進めてから↑の本に戻るとちょうどいいレベルではないかと。

 

◯徹底図解 基本からわかる電気数学

★★★★★

「正解」の本。迷ったらこれを手に取るべきです。

 

 

理論

 

電験2種 一次試験これだけ理論

★★★

この本が仮に大学受験の物理参考書として並んでいたら平凡で手に取られることはなかったかもしれない。しかし、参加者の少ない電験二種ともなると本を出してくれるというだけでありがたく、一定の評価を付けざるを得ないのです。

実際のところ理論の入口としては悪くないですし、キッチリ回せば1冊で60%は取れるはず。ただし条件を捻られたときに苦しい思いをしそうな感じ。

 

◯ガッツリ学ぶ 電験二種理論

★★★★

↑の本パワーアップキット。来年度以降の受験者は基礎力があるなら「ガッツリ」シリーズで始動し、読んでも理解できないならば「これだけ」で土台を固めるのが王道になりそう。辞書的な使い方もできて良いのですが、合格を狙う目的としては明らかにイキスギなページも多々あり。捨て問の見極めがうまい人にとってはベストマッチな良書。

 

電験2種 過渡現象をラプラス変換で解く29年間 山岸健太

★★★★

理論に登場する過渡現象が年ごとに手を変え品を変えいやらしい設定を置いてることがわかる本。実用的な解法と暗記でとりあえず攻略する解法の両視点から攻めているのがgood。ただ、全てを飲み込むにはやや説明がハイレベルか。

 

電験二種 計算の攻略

★★★★

過去問をバシバシ解いて行けたり、二種の総仕上げを求めている人にとっては★5ありそうです。簡易かつ要点を重視した解説と、「これだけ」シリーズではお目にかかれないような、少し尖った問題構成。実際R7年度理論のうち一問(回転するヤツ)はモロにここから出ました。

ただ、私がこの本の良さを存分に活かすにはもう少し時間が必要でした。難易度やや高め。

 

機械

電験2種 一次試験これだけ機械

(評価不能)

時間がなく、あまり読み込めませんでした。ただ、もし勉強開始時に「ガッツリ」が展開されていたらそっちの機械版を買ったことでしょう。

 

 

法規

◯法規アプリ (スマホ)

★★★★★

三種の頃からの相棒。トイレの中で気張りながらぶん回すことで見事短時間での突破を支えてくれました。二種の対策するには網羅性が弱い?この試験は60%取れれば何でも良いんですよ!

 

 

一次試験全体

電験二種完全攻略 一次試験対応 不動弘幸

★★★

解答を直接載せてくれている構成は好みなんですが、やはり4科目を一冊でというのはかなり無理があり、抜け要素多数。

変圧器の結線特徴や中性点接地の比較など、視覚的に見やすい表を叩き込むために辞書代わりとして上手く活用すべき本です。

 

◯一次試験過去問マスタ ◯◯の15年間 電気書院

★★

使ってる人の多いシリーズですが、解説が難解で冗長でした。明らかに試験時間内に解き終わらないような答案で記述していて呆然。理論編の途中でタイパを求めて電験王に移行してしまいました。

擁護するなら...私のように短期間で攻略しようと思わず、年単位で腰を据えて理解を深めたい人には良いのでは(投げやり)

 

電験王 一次試験過去問pdf

★★★★

次々と進められるタイパが魅力な一冊。紙面の都合上解説の足りてない部分があるので、その際は「ガッツリ」シリーズ等で補完する必要があるかもしれません。

 

 

発表にドキドキしすぎて昨晩眠れなかったので今日はここまで。

二次試験と総括は次の記事に。